新人看護師での転職の留意点

 

病院に入職して間もない新人看護師が、転職を考えた時には多くの困難がつきまとうと思います。

 

私自身も大学の看護学部を卒業し、病院に入職して3か月後には、別の病院への転職をするといった経験をしているので、その困難については十分理解ができます。

 

では、病院に入職して間もない看護師が、スムーズに転職を進めるためには何に留意すれば良いのでしょうか?以下に、主な留意点を3つ挙げてみることにします。

 

キャリアを考える

 

まず第1に、自分が看護師としてどのような専門職キャリアを構築したいのか、十分に考えることが肝要です。

 

小児科、産婦人科、精神科など、どの診療科で実践を積むのか、病院も総合病院が良いのか、単科病院が良いのかなど、看護師の活躍が求められる領域は幅広いですから、どこに自分自身の軸足を置くのかよく考えると良いでしょう。

 

アンテナを持つ

 

2つ目は、転職に関する情報収集のアンテナを常に高く持っておくことです。

 

看護師の転職ニーズは多くありますから、その中から自分に真に必要な情報をキャッチするアンテナを持つことが大切です。

 

やはりその際には、前述したような自分の専門職キャリアについて、十分に考えておくことなどが、自身のアンテナの質を高めると考えられます。

 

全力投球

 

3つ目は、今の仕事に全力投球するという事です。仮に転職を考えているとしても、今目の前にいる患者さん達に対し、看護師として、全力で専門的なかかわりをすることは、最低限必要なことです。

 

何故ならば、看護師をはじめ専門職のキャリアはひとつひとつの積み重ねから築かれていくものだからです。

 

以上のように、病院に入職して間もない看護師が、転職を考えた際に留意すると良い点を、私なりにまとめてきました。

 

私自身が、入職して間もなく転職を経験した中から、これは外せないと考えたことを挙げてきたわけですが、これが全てではありません。

 

皆さんそれぞれが必要な情報を集めながら、自分の希望する転職を実現するために様々な努力を重ねていくことが何より大切だと考えます。